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2020/10/10

長時間型のバックアップ

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今日、ツイッターで相談受けた流れで
半減期の記事を忘れないうちに
残しておこうと思います。


4種類の薬を1種類ずつ減薬する時に
その順番を提案したのですが、
一応論拠を残しておこうと思います。


「なぜ、その順なのか?」

「なぜ、そうするのか?」

根拠を説明をすることは、
相談相手に納得して頂くのに必要なことです。


もちろん、相手を説き伏せるためではなく、
相談受けて、上から偉そうにアドバイスするわけですから(笑)
こうやるのは、こういう理由だからと
説明する必要があります。


しかし、どんなアドバイスしても
最終決定権は、ご本人様にあります。


今日相談受けた内容は、
薬が次第に増えていて、
日常生活に支障がある体調不良がある。
どうするべきか?

という内容です。
減薬していないので、離脱症状の線は消えます。

となると

副作用か、
常用量離脱

です。

どちらにせよ、

「薬を減らすことが状況の改善になる」

と考えました。

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薬は 以下の4種類です。

ワイパックス(ベンゾジアゼピン)
ソラナックス(ベンゾジアゼピン)
レンドルミン(ベンゾジアゼピン)
セロクエル(セロトニン・ドーパミン拮抗薬)


多種類の減薬は、1種類ずつ行い、
抗うつ剤は最後にし、ベンゾを先に減薬します。
ベンゾジアゼピンは、
「半減期の短いほうから行い、長いものを最後に残す」
のが良いと思います。


アシュトンマニュアルでは、半減期の短いものは
半減期の長い ジアゼパムに置き換えてから減薬します。


だから、私は主治医にメイラックスへの置換をお願いしたのですが、
断れたので、ワイパックスで減薬しました。


これはこれで、
結果的には、主治医のナイスプレーだったと思ってます。(笑)


メイラックスはメイラックスで半減期が長すぎて(100H以上)
減薬が難しい面があるからです。


つまり、減薬した後、離脱症状が遅れて出る。
減薬して数日後に出たりするので、対処が難しいと
メイラックスを減薬していた方がそうおっしゃってました。


もちろんメイラックスで断薬された方は数多くいらっしゃるので
メイラックスでも断薬は可能です。


私の感覚では、もし置換するなら
半減期24H前後くらいがいいような気がします。


もちろんワイパックスのような12H程度の中間型でも
1日2回飲めば、問題ないです。
しかも、ワイパックスは減薬して、わりとすぐに離脱症状が出たので
分かりやすかったです。


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話がそれました。

先程の相談のベンゾの半減期は

ワイパックス12H
ソラナックス14H,
レンドルミン7H,

ですから

減薬順は

レンドルミン→ワイパックス→ソラナックス

の順です。

ワイパックスとソラナックスは大差ないので、
どっちでもいいかと思います。

薬は半減期の長さにより

超短時間型
短時間型
中間型
長時間型

に分類されますが、


半減期が短いもの、
つまり超短時間型、短時間型は
効果が切れるのが早く、
薬の切れ際の離脱症状が出るので、


「長時間型の薬がバックアップとして働いている」
間に切ってしまったほうがよいと思います。


1番最後に半減期が長い薬が残っていれば
「薬の切れぎわによる離脱症状が出にくい」
ので、減薬がスムーズにいくはずです。


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