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スナップショット2 (2015-11-22 15-28)

水溶液減薬の手順(動画)

水に溶かしてワイパックスを漸減する方法を動画にしてます。
液体減薬は、薬の種類によって向き不向きがあります。
水が難しい場合は牛乳を使ったり、粉砕して粉にして重量を計測する方法もお試しください。

ワイパックスの場合、私自身が断薬出来たことと、
ブログで関わった4人の方が断薬しているので、水溶液減薬に適してる思います。

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ちなみに動画中で溶けずに浮遊している粉は、ほとんどが添加物(乳糖、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、ステアリン酸マグネシウム)です。
ワイパックス1mgの場合、錠剤の重さは100mg。 
つまり有効成分ロラゼパムが1mgで、残り99mgは添加物です。
添加物の溶け具合は無関係で、有効成分の溶け具合が液体減薬の鍵を握ります。



f-f_traffic_12-s512_f_traffic_12_0nbg.png ベンゾジアゼピンは依存を形成する  f-f_traffic_12-s512_f_traffic_12_0nbg.png

ベンゾジアゼピン系薬剤を長期連用すると、脳が構造的・機能的変化を起こし依存・耐性が形成されます。アシュトン・マニュアルによると、最短で2~4週間です。構造的・機能的変化とは、GABA受容体の減少と、それに伴う自律神経系の抑制機能の低下です。自律神経の抑制機能が低下をベンゾジアゼピンが支えてバランスを保っているため、減断薬すると自律神経が暴走し、離脱症状
が起こります。
 ロラゼパム
ベンゾジアゼピン依存の問題は「脳が構造的に変化を起こしている」ことにあり、薬を体内から抜けば依存が解消するというものではありません。徐々に減薬することにより、
変化した脳を元に戻ししていきます。そうしてGABA受容体を回復させ、低下した自律神経系の抑制機能を取り戻し、薬を必要としない体(脳)にすることが、真の断薬へとつながるのです。



減断薬状況

ベンゾジアゼピン系薬剤であるワイパックスを10年間服用。

2013/5/12水溶液による減薬を開始し、2015/8/2 断薬
減薬期間は 2 2 ヵ月 21  

2017 / 11 / 14 現在
 断薬836日目

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現在までの経緯

  ●薬の服用歴
(薬の効果も副作用も知らなかった頃の薬の服用歴)
 hospital03_a_04.png

●ワイパックス依存に至った経緯
(医者も患者本人も薬の依存性を知らないまま依存に至る)
   drug_yakubutsu_mayaku_ranyou.png

●過去に減薬に挑んだ時の話
(知識力 0で 減薬に挑んだ時の話)
sleep_nemurenai_man.png

減薬・断薬の記録

●減薬・断薬日記   
(ベンゾとの戦いの記録)
  gi01a201502170600.jpg


●減薬グラフ&一覧表
(減薬開始~終了の 減薬率の推移グラフと一覧表です)

f-f_business_19-s512_f_business_19_0bg.png  



減薬の方法
 
減薬はベンゾジアゼピン系薬剤により生じた脳のダメージを回復させていく手段です。脳の回復には時間がかかるので、薬を長期的かつ計画的に微量ずつ減らしながら、離脱症状を最小限にしつつ、自然治癒力による脳の自然回復を待ちます。

●減薬の方法
(私の減薬方法を紹介しています)
減薬グラフ100%→0%

●水溶液減薬の手順
(微量減薬の有効な手段である水溶液減薬の手順です)

 ダウンロード

ワイパックスの水溶液減薬の適性
(ワイパックスは実は水に溶けている?私のブログ関連で4人(私を含む)の断薬成功者を出したワイパックスの水溶液減薬について考察してみました。)

●減薬のコツ&考え方
(私が2年以上の減薬経験で得た減薬のノウハウ・考え方など)

●水溶液以外の減薬法
(水溶液減薬が難しい場合の漸減法)
tablet-splitter.jpg
●ベンゾジアゼピンの減薬・断薬
(2年以上の減薬で得た知識・経験を動画にしました。)
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ベンゾジアゼピンの影響
 
(離脱症状が出る仕組み)

ベンゾジアゼピン系薬剤の継続的な介在の影響で「脳が構造的に変化を起こす」ことが耐性と依存の元凶です。その変化を元に戻していくことが真の断薬に繋がります。ベンゾジアゼピン系薬剤の脳への影響、薬を止めると苦痛を感じる(離脱症状)原理、そしてゆっくり減薬する必要性を解説しています。

ベンゾジゼピンの影響と離脱症状
(ベンゾジアゼピン長期連用者の脳に何が起こっているのか?)



●ベンゾジゼピンの脳への影響と離脱症状(動画)
(ベンゾの影響を一人でも多く知ってもらうために動画を作りました。)


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脳の回復

●GABA受容体の回復
(減断薬を成功させる鍵は、脳=GABA受容体の回復にかかっています)


減薬の考察


●ベンゾ依存と減薬についての情報
(2年の減薬で得た役に立つ情報をまとめてみました。)


●ホメオスタシス
(耐性が生じるのはホメオスタシスが働くためです)

●苦しまずに減薬するために
(減薬に根性も気合も不要)

●減薬のセオリー
(減薬で守るべきたった2つのこと)

●影響を受けた知識
(ベンゾと戦う武器は 知識)


●情報を取捨選択すること
(無駄・無益な情報を排除し、役に立つ情報だけを取捨選択する)

推奨サイト

●アシュトン・マニュアル
(ベンゾジアゼピン減断薬のバイブル。ベンゾと戦う知識はここで得ました。)


●ジャストアンサー医療
(専門家が患者の質問にQ&A形式で回答するサイト。中でも猫山司氏の回答が簡潔・明瞭。私の減薬の指針となりました。)


◆その他

●薬の変更で離脱症状
(薬の変更は、薬の強さを考慮しないと離脱症状を生む)

●安定してから進む
(脳の回復を「セーブしてから進む」のが断薬への確実な道)

●常用量を下げていく
(減薬して安定すれば そこはスタート地点)

●精神薬と減薬の基本
(精神薬は症状を抑えながら、身体能力を弱らせる)


2037_01_01


今日、ネットでワイパックスの減薬ブログを 2つ拝見しました。

2つとも偶然にも同じようなやり方で、

いきなり断薬して、離脱症状を我慢出来るだけ我慢して、我慢出来なくなったら再服用。

再び断薬して、いける所までいって、再び服用。

飲まない期間を段々と伸ばしていく「隔日法」に似たようなやり方です。

私は隔日法を昔試して、「苦痛の少ない減薬には向いてない」と判断したので漸減法にしましたが、
隔日法で断薬したという方も知っているので、この2つのブログの方も
断薬出来るかもしれません。

ベンゾ依存から離脱するには、脳の回復が必須であり、
「脳(GABA受容体)に干渉するベンゾを断つか減らして、GABA受容体の回復を促す」
というのが基本的な考え方になるので、一定期間でも薬を断っている間は回復が望めると思います。

いずれにしても、
依存年数の長い人も短い人も常用量離脱でも、全ての人が、苦痛なく離脱出来る方法はないのでしょうかね。
ネットで時々調べていますが、魔法のような離脱方法は今の所見つかりません。
そういう方法があれば、全てのベンゾ依存の人達が救われるのですが。
2017_11_06


断薬809日目。

私が回答した知恵袋の質問者様の中に、常用量離脱の方がおり
ステイしてても離脱症状が亢進し、離脱症状は弱まるどころか、
酷くなるばかり という方がいました。

ステイが効かないとなると打つ手はもう、
離脱症状が酷くなるのを覚悟で減薬するしかありません。

GABA受容体に干渉するベンゾの絶対量を減らして、
少しでもGABA受容体の回復を待つしかないと思われます。

増量してもステイしても、GABA受容体の減少が進み、離脱症状が亢進するのなら、
離脱症状の悪化は覚悟で、減薬し、GABA受容体の回復に賭けるしかないということです。

このブログの方も同じ意見のようです。
https://ameblo.jp/mochi170123/entry-12242257428.html

しかし、
ベストなのは、常用量離脱になる前に減薬を始めることです。


あと、話は変わりますが、
前回の記事で紹介した 常葉まりこさんの本のように
ベンゾの減断薬に関する情報は 本の形で良いものが多く出版されるといいですね。

私のブログのようなWEB上の情報は リンク切れやその他の要因で いつ見れなくなるか わかりませんから。
2017_10_18


匿名の方から、 常葉まりこさんの本を紹介して欲しいとのコメントがあり、
後で記事にしようとして、うっかり忘れていました。

匿名の方 申し訳ありません。

常葉まりこさんの本がKindleで購入できるようになりました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06ZXVY7HW/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B06ZXVY7HW&linkCode=as2&tag=kokkahasan-22&linkId=5662ea11c68542b1fe1554f9847019a3
2017_10_03






この動画の女性は、SSRIが増えるに従って、今までになかった感情爆発が起こるようになります。
奇声をあげたり、壁をけるなどの行動に出るようになり、
そして 更にSSRIの処方が増えると とうとう、コンビニに包丁を持って強盗に入ってしまいます。
自分で自分の行動が制御不能になると、本人は語っています。

昔、精神科でワイパックスをもらっていたとき、病院で奇声をあげてる人がいましたが、
ひょっとしたら、精神薬による作られた症状の人もいるのではないかと思うようになりました。




2017_10_01


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プロフィール

ワイパックス

Author:ワイパックス
ワイパックスを10年間 朝1mg 夜1mg 計2mg/日 服用していた。
過去、減薬の知識が無いままに2回断薬を試みるが、離脱症状の苦痛に耐えかねて断念。

今回は過去の失敗を糧に、十分な知識を得て減薬に再トライする。
ワイパックスはベンゾジアゼピン系の抗不安剤。依存性があり長期連用すると脳に機能的・構造的変化が生じる。具体的にはGABA受容体が減少し、自律神経の鎮静機能が低下する。そこで一気にまたは短期間でベンゾジアゼピンを止めると交感神経系が暴走する。それが離脱症状である。
なので、鎮静機能が低下した脳を、微量ずつ減薬することで徐々機能回復を図る必要がある。

水溶液減薬(薬を水に溶かして飲む量を減らす)で2013/5/12に減薬開始し、2015/8/2に断薬しました。

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